我が作曲の先生
私の愛しいアップルパイへ 先日、道を歩いていたら久々に作曲の先生に会った。そう頻繁に会えるわけではないし、彼が先生だったということもうっかり忘れてちまうところだった。 その先生ってのは泣きじゃくる子供のことだ。歳にして3 […]
私の愛しいアップルパイへ 先日、道を歩いていたら久々に作曲の先生に会った。そう頻繁に会えるわけではないし、彼が先生だったということもうっかり忘れてちまうところだった。 その先生ってのは泣きじゃくる子供のことだ。歳にして3 […]
私の愛しいアップルパイへ 私がよく考える命題の1つに、音楽活動における2つの方向性があります。 「自分vs芸術とみるか?」それとも「自分vs社会とみるか?」です。 二者択一というわけではありませんが、前者をおろそかにして […]
私の愛しいアップルパイへ 岡本太郎氏の有名なセリフにこんなものがあります。 今日の芸術は、 うまくあってはいけない。 きれいであってはならない。 ここちよくあってはならない。 と、私は宣言します。 Burned by 「 […]
私の愛しいアップルパイへ 先日お話したとおり、脱サラしてからもなかなか作曲時間が取れなかったって話をしました。 脱サラしてからもなかなか作曲時間がとれなかった本当の理由 | jMatsuzaki Factory それでこ […]
私の愛しいアップルパイへ システムエンジニアの仕事を6年半続けて1つだけ分かったことがあります。そこは私の死に場所では無かったということです。 そして私は音楽の道にトラックのごとく突進することを決意し、自由を求める獅子の […]
私の愛しいアップルパイへ これから何に専念するかを決めるのは、人生において大きな決断となることが多いです。そこに有限で貴重な時間を注ぎ込むことになるわけですから。 こういった経験の中で音楽以外によく思い出すのは、中学校の […]
私の愛しいアップルパイへ 「自分の好きな音楽を、自分はいったい何故好きなのか?」 この一見単純な質問には実に深い意義が隠されています。恐らく一生付き合っていくことになる命題でしょう。 あなたも経験があるはずです。なんとも […]
私の愛しいアップルパイへ 当工場を開設してから、早くも2ヶ月が経過しました。この2ヶ月は大きな手応えを感じた2ヶ月となりました。 そうだ、当工場の至上命題はお話しましたっけ。「より多くの人に私の曲を聴いてもらうこと」?N […]
私の愛しいアップルパイへ まわりにとやかく言われず、自分の純粋な衝動を開放すること。 端的に言えばこれが私にとっての音楽の意義です。ですから、私のつくる曲はいつだって人生賛歌です。 人生賛歌だと言うのに、私の作品には涙の […]